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アイアンセットの種類と選び方

 

アイアンセットというのは頻繁に買い替える物ではないですが、その反面1度買ったら何年も使うことになるものなので買い替え時はかなり慎重になることでしょう。今回は買い替えのサポートになるようなアイアンセットを選ぶ際のアドバイスをさせていただきます。

アイアンセットの特徴

 

アイアンセットとひとくくりに言っても形状は様々で、それぞれ特徴があります。種類で分けていくとMB(マッスルバック)CB(キャビティバック)など色々あります。今日ではこの概念に当てはまらないアイアンセットも製造されてきています。何が違うのでしょうか。

MB(マッスルバック)

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引用:

http://www.bs-golf.com/bs-products/club/iron/x-blade.html

いわゆるマッスルバックといわれるタイプのアイアンは難易度が高いといわれています。スイートスポットが狭く、ソールの幅が狭いのでミスにも敏感なので難易度が高いといわれています。しかし、このような難易度が高いマッスルバックにも選ばれる理由が勿論あります。まずは打感です。芯でとらえたときの打感は最高です。この打感に病みつきになる人は多いことでしょう。また、機能面では他のクラブに比べて操作性が秀でています。左右に曲げたり高低差を出したりするのには適していますが、うちこなすには技術を要するので、マッスルバック形状のアイアンは上級者向けのアイアンといえるでしょう。

CB(キャビティバック)

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引用

http://www.bs-golf.com/bs-products/club/iron/x-cb.html

マッスルバックアイアンに比べ、キャビティバックアイアンは優しいといえます。MBと優しいアイアンの中間の位置づけになります。操作性と易しさを兼ね備えたアイアンといえます。しかし、先にも述べた通り様々な形状のアイアンが最近では製造されているので、この概念に当てはまらないクラブがたくさんあります。ではどのような基準で選んでいったらよいのでしょうか。

様々なニーズにこたえる昨今のアイアン

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ここでは今までの概念には当てはまらないアイアンを紹介していきます。ここで紹介するのはいわゆる飛び系アイアンです。プロギアのEggや、テーラーメイドのグローレGアイアン、ピンのGアイアンなどが該当します。飛ぶアイアンであればみんなこぞって使うのでは?と、思う方もいらっしゃると思いますが、このアイアンにも欠点はあります。

 

それは次の項目で説明いたしますので、ここでは優れている点を紹介いたします。このアイアンの魅力は何といっても飛距離です。通常のアイアンの約2番手分ロフトが立っているので必然と飛距離が出ます。しかし、ロフトを立てただけでは難易度が上がります。そこで、ソールを分厚くし、ダフりに強く、重心を深くすることで、ミスに強く球が上がるアイアンになっております。

 

では、どのように選べばよいのか

 

それでは本題です。どのようにアイアンセットを選べばよいのか。飛距離重視のパワーヒッターは飛び系アイアンを使ってより飛距離を追求した方が良いのでしょうか。この答えはNOです。

 

もちろん、距離が出たほうがゴルフは簡単になりますが、飛んでしまう分、短い距離(100yd以内)に苦労してしまいます。

 

飛距離が出るということはショートアイアンでカバーしなければいけない距離が増えてしまうからです。解決策としてはウェッジを多めに入れればよいのですがそれではウッド類の本数に制限がかかってしまいます。なので、アイアンセットを選ぶ際はまず、ヘッドスピードに合ったロフト角のアイアンを選びましょう。目安として7番アイアンで150yd~160ydです。

 

飛び系のアイアンというのはヘッドスピードが落ちてきてしまった方向けに作られているので通常のヘッドスピードの方にはお勧めしません。そして、アイアンを選ぶ際に最も重要なのが何を求めるか。です。大きく分けると飛距離をアイアンに求めるのか、操作性をアイアンに求めるのか、この二つに分けられると思います。

 

飛距離を求めるのであれば必然的にロフト角が立っているアイアンを選ぶことになりますが、この時の注意点はシャフトの方さと重さです。平均的に見てロフト角が立っているアイアンにささっているシャフトは大抵の場合軽くて柔らかいモデルになります。ヘッドスピードが40ほどあるのにもっと飛距離がほしいからといって純正のシャフトがささった飛距離追求型アイアンを購入すると大変な苦労をすることになります。

 

なので、ヘッドスピードのある方が飛距離追求型アイアンを購入する場合はシャフトだけ特注で変えてもらいましょう。

 

あまりにも柔らかいシャフトを使ってしまうと、球がばらけてしまいますし、かえって飛距離をロスしてしまうこともあります。

 

また、操作性を求める方は必然的に難易度が上がってしまうことを覚悟しておいてください。ひと昔に比べれば操作性を備えたアイアンも優しくなってはいますが、難しいことに変わりはありません。反対にいえばですが、このアイアンを打ちこなせたら打てないアイアンはなくなります。自分への試練として買ってみるのもありかもしれません。

 

ありがとうございました。

タイガーと契約を交わしたテーラーメイドの最新ドライバー。

こんにちは。ゴルフブロガーの新吉です。今回はタイガーウッズが新たにクラブ契約先して選んだテーラーメイドの最新ドライバーM1.M2を取り上げていきます。

 

前作は初代Mシリーズとして販売され、ツアープロの間で大人気となりましたが、今回の2代目Mシリーズはどのような進化を遂げたのか。この記事内でまとめていきたいと思います。

 

 

M1・M2ドライバーの特徴

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http://taylormadegolf.jp/M_driver_sp.html

M1に関してですが、前作はかなりハードなイメージが強かったですが、今作は優しい設計になっています。前作に比べたら優しくなっているという意味合いですが…。使用できるユーザーの層が広がったように思えます。

 

また、ツアー全体を見ても契約選手が多いことが伺えます。とても身売り先を捜しているとは思えません。

それでは細かく特徴を見ていきます。

 

特徴1.クラウンのカラーリング

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http://taylormadegolf.jp/M2/DW-CCB90.html

 

 

テーラーメイドのクラウンといえば白色のカラーリングが特徴的ですが、前作は方向性を定めやすいように白と黒の二色でカラーリングされていました。

 

今作でも白と黒の二色で構成されているのは変わりませんが、色の構成比が変更になり、白色の部分の面積が減少しました。

 

どのような効果が得られるのかは個人によってさまざまですが、アドレス時の安心感や、スイング始動において効果を発揮するようです。

 

2.Tトラックシステムの重量変更(M1)

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http://taylormadegolf.jp/M1-460/DW-CCB67.html?cgid=taylormade-drivers-shopByType&start=1

 ソール部に配置されている可変式のウェイトですが前後に動かすことのできるバックトラックウェイトの重さが変更になりました。(460㏄:10g→12g)(440㏄:10→15g)

 

前作よりも重くなったことで重心移動距離性能が向上しました。

 よりセッティングの幅が広がったということになります。

 

3.クラウンの軽量化

前作同様クラウンにカーボンを使用しています。カーボンを使用することで軽量化に成功し、余剰重量を生み出すとともに、低重心化にも貢献しています。

 

4.スピードポケットの進化(M2)

 

この部分がたわむことで飛距離を生み出す原理ですが、よりたわみによる効果が得られるようになりました。

 

個人的な評価

まずはどうしてもクラウンのデザインが気になってしまいます。2色になったことで方向性は定めやすいのですが、違和感はぬぐえません。またカーボンを組み合わせて製造しているので特有の模様は好みが分かれるところです。

 

試打音はかなり好みです。ゼクシオのような甲高い打音は苦手なので、引き締まった打音の今作は打っていて気持ちが良いです。

 

M1…つかまりが良くなったとはいえ、スライサーには向かないと個人的には思います。決してつかまりが良いクラブではないので。

 

 

 

GBB EPICドライバーに驚いた。

 

 

こんにちは。ゴルフブロガーの新吉です。

 

ナイキゴルフがクラブ事業から撤退し、ナイキ契約プロの新たな契約先が注目されましたが、その中でもひときわ注目されていたローリーマキロイ選手がキャロウェイのドライバーを使用することで話題となりました。

 

今回はそのキャロウェイ話題の新作GBB EPICドライバーを試打してきたのでこの記事に感想をまとめていきます。

 

 

販売されるクラブの紹介

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引用:

http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_star_dr.html

今回は2機種のヘッドで販売されることとなっています。

まずはこちらのGBB EPIC STAR ドライバー

 

もうひとつはこちら。

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引用:

http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_sub_zero_dr.html

こちらはGBB EPIC Sub Zero ドライバー

 

この2機種について詳しく述べていきます。

 

GBB EPIC STAR ドライバーとは

 

まずはこちらのGBB EPIC STAR ドライバーから紹介していきます。

GBB EPIC STAR ドライバーは日本限定モデルになります。いわゆる日本仕様のゴルフクラブということになります。

 

まず今回目玉のテクノロジーはこちらでしょう。

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JAILBREAKテクノロジーは、初速と飛距離性能向上のために、ヘッドの動きを根本的に見直しました。
通常、インパクト時には、ドライバーのクラウン、ソール、フェースの全てがたわみ、復元する力で反発します。
しかし、これでは、上下にヘッドがたわむことで、エネルギーロスを起こしており、フェースの反発性能を最大化できていませんでした。
JAILBREAKテクノロジーは、クラウンとソールをつなぐ2本(約3g)のバー(チタン製)を、フェース後方に配置。
この2本のバーが、クラウンとソールの上下へのたわみを最小限に抑制することで、エネルギーロスを軽減。
フェース自体のたわみを最大化し、飛躍的にボール初速を向上します。

引用:

http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_sub_zero_dr.html

 

JAILBREAKテクノロジーです。この2本の柱が反発の効率をグンと上げています。

 

いわゆるたわみの効果を最大限に活かそうとしています。

 

このテクノロジーは過去のドライバー。グレートビッグバーサアルファドライバーにヒントがあったといいます。

 

テーラーメイドM2、タイトリスト917、ブリヂストンゴルフなどもヘッドをたわませて飛ばすということを考えています。

 

しかしキャロウェイの言い分はこうです。

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引用:

http://www.callawaygolf.jp/special/gbb_epic/

 

今までのテクノロジーではたわむことはたわむが、よけいなたわみも同時にしていまい、エネルギーロスをしていると。

 

しかし、このJAILBREAKによりこのエネルギーロスを軽減させています。

2本の柱で上下のたわみを抑え、たわませたい部分だけにエネルギーを集中させています。

 

このテクノロジーは二つのヘッドに共通しています。次にこのヘッド特有の特徴を紹介していきます。

1.ペリメーターウェイティング

 

 

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引用:http://www.callawaygolf.jp/special/gbb_epic/

今までのキャロウェイのゴルフクラブにも搭載されていたペリメーターウェイティングですが、EPIC STARには搭載されています。この重りを左右に動かすことで弾道、球筋を調整することができます。

 

前作までと比べ、より効果を発揮するようになっています。

 

2.トライアクシャルカーボン

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引用:http://www.callawaygolf.jp/special/gbb_epic/

 

今回クラウンとソールの一部にはカーボンコンポジットを採用しています。チタンではなく、カーボンを使用することで軽量化に成功しています。ソールの中央が軽量化されたことで先ほど紹介したペリメーターウェイティングの効果がより発揮されます。

 

また個人的に注目したのはカチャカチャ機能が搭載されていないことです。

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引用:

http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_star_dr.html

 

見た目がかなりすっきりしています。この見た目のクラブはいまどき珍しいですが…実はブリヂストンゴルフも最新クラブもカチャカチャ機能が搭載されていません。もっと言えばHONMAのゴルフクラブにもついていません。

しっかりと日本のマーケットを調査していることが伺えます。

 

GBB EPIC Sub Zeroドライバーとは

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引用:http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_sub_zero_dr.html

 

次はこちらを紹介いたします。

簡単に言えばEPIC STARのハードモデルといえます。

 

このSub Zeroドライバーにはカチャカチャ機能が搭載されています。基本的なテクノロジーはEPIC STARと共通です。

 

しかし、重心が浅いというのが異なった点といえます。

ソールを見ると分かりますが、別付けの重りがフェース側に配置されております。この重りが浅重心を実現し、低スピンを実現させています。

 

試打してみると

 

さて。早速この二本を試打してきました。

まずはEPIC STARの試打感想から。

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引用:

http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_star_dr.html

 

何といっても見た目がすっきりしている。これは先ほども述べた通りカチャカチャ機能が搭載されていないためです。

そしてフェースアングルですが、若干クローズ気味となっています。

 

そして気になる反発性能。JAILBREAKの効果を実感できたのかという疑問ですが、データで実感することができました。

 

打感は弾きを味わえる甲高い感触です。似ているクラブを挙げるのであればGドライバーを挙げます。

打感が非常に似ています。

 

そして、肝心の飛距離ですが、一発の飛びというよりも平均飛距離が伸びていました。

JAILBREAKの効果なのかミスヒットに強い印象を抱きました。

 

次にこちら。

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引用:http://www.callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2017_gbb_epic_sub_zero_dr.html

 

Sub Zeroドライバーですが、打感はEPIC STARとは異なります。EPIC STARは甲高い打感だと紹介いたしましたが、Sub Zeroは引き締まった打感に仕上がっています。

 

そして、比べると若干ディープフェースになっています。

正直私にはハードでした・・・。

 

ヘッドスピードがあり、ひっかけ癖がある方にはおすすめができます。

 

 

終わりに

以上がキャロウェイの新作ドライバーの紹介になります。毎回革新的なテクノロジーを搭載したクラブを製造してくれるキャロウェイ。今回も素晴らしいクラブを製造してくれました。

 

ぜひ試打してみてください。

 

ありがとうございました。

『シンゴイズム』購入。感想まとめ

こんにちは。ゴルフブロガーの新吉です。

 

私は最近この本を購入しました。

 

 

片山晋呉さんの言葉をクラブアナリストのマーク金井さんが解説した『シンゴイズム』です。

 

刺激になる言葉が多かったので極力ネタバレをしないように魅力を綴っていきたいと思います。

 

シンゴイズムの魅力

 

1.端的にまとめられている

見開きにすると右側に片山晋呉選手の言葉が載っていて、左側のページにその言葉の意味や、隠された真相をマーク金井さんが解説しています。1ページごとの文字量が少ないのでスラスラと読んでいくことができます。

 

2.巻末に片山晋呉選手が取り入れている練習方法が載っている

これはびっくりしました。片山晋呉選手が普段どういった考えでゴルフに取り組んでいるのかを本書で理解したのち、巻末にて練習方法を載せる。

 

こうすることアマチュアの方でも練習の意図がくみ取りやすいですし、図もついているので試したくなります。

 

また、上手いな。と思ったのがこの練習にはマーク金井さんが製造したものを片山晋呉選手が使用していることがあります。

 

ゴルフの竪琴といった練習器具をマーク金井さんが製造しているのですが、この練習器具片山晋呉選手が使用しているんですよね…これもう、欲しくならないわけがないですよね。

 

3.アマチュアにでも理解できるようなことが多々載っている

スイングを変えたければ違和感を受け入れる。

 

ネタバレは極力しないつもりでしたがこれだけは話しておきたい。この言葉は本書の中で1.2を争う影響を受けたものでした。

 

スイングを変えるとなるとどうしても今までと違った動きをするので違和感を感じてしまいます。

この違和感を嫌う方が多いといいます。

 

私もこの違和感は大嫌いです。果たして本当にこの動きは正しいのだろうか。もしかしたら誤ったスイングを習得しようと練習しているのではないか。

と、良い結果が出るまでは疑心暗鬼のまま練習に取り組んでしまいます。

 

スイング変更というのはギャンブルです。必ずしも良い方向に傾くとは限りません。

 

この違和感ですが、矯正していると思えれば受け入れることができるのではないでしょうか。

 

この違和感がなくなった時、スイング変更は完成です。

 

以上が簡単にですがシンゴイズムの魅力です。内容を明かせばもっと細かく語れるのですが…

 

 

シンゴイズム、感想

 

常に日本ツアーの最前線で戦い続けている片山晋呉選手の考えが少しでも知れたのは大変良い本を読むことができたなと思います。この内容にしては値段安いでしょ。と、読み終わったときに感じました。それほど文量はないですが、普通に生活していたら関わることのないスーパースターの考えをこういった形で知れるのはうれしいです。

 

片山晋呉選手だけでなく、こういった形式の本はどんどん読んでいきたいと感じることができる本でした。

 

 

最後に。

 

買ってよかったと思える本なのは間違いありません。

 

ありがとうございました。

ゴルフ人口を増やすにはどのような対策を取れば良いのか

こんにちは。ゴルフブロガーの新吉です。

 

ここ近年、毎年減少しているゴルフ人口。2014年のデータによると日本には720万人のゴルファーがいるとされています。

 

多く感じるか、少なく感じるかは人それぞれですが、減少傾向にあるのは間違いありません。

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引用:http://www.mmjp.or.jp/tubaki-golf/newsfail/2015/2015-golfjinko.html

上記の表を見てもらうとわかる通り、毎年ゴルフ人口は減り続けています。ここで言うゴルフ人口とは年間1コースをラウンドしたかどうかで判断しています。

 

なぜここまでプレー人口が減ってしまったのでしょうか。そして、このままプレー人口は減り続ける一方なのでしょうか。

 

ゴルフ人口が減った理由

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ゴルフの最盛期はバブル期。もっと前でいうと日本でゴルフのワールドカップ(カナダカップ)が開催された時でした。(1957年)

 

ゴルフというのは娯楽で楽しむ方が大半なので生活に余裕がなければ楽しむことができなかったスポーツです。いわゆるお金持ちのスポーツというものです。現在でもそのように言われることが多々あります。

 

 

バブルが崩壊し、生活水準が下がる傾向になるとどうしても娯楽にお金を使わないようになってきます。

 

ここから減少の一途をたどっていきます。

 

ゴルファーの新規参入が減り、段々とゴルフ人口の減少が露呈してきました。昨年はゴルフ業界の2015年問題という言葉を多く聞きました。

 

ゴルフ業界の2015年問題とは

「ゴルフ業界の2015年問題」というのを知っているだろうか。

これは、2015年あたりにゴルフ需要の長期減少が顕在化するというものだ。具体的には、少子高齢化によってゴルフ対象人口が減少するとともに、ゴルフを実際に行う参加率も落ちる、さらにライト・ゴルファー(たまにゴルフを行う者)の減少も重なる。

ある試算によると、2016年には11年に比して、ゴルフ人口は17%減、ゴルフ施設入場者数10%減という数字が出ている。

その結果、ゴルフ需要に対して施設の供給過多になり、「余剰ゴルフ場」が発生すると見られる。有体に言えば、閉鎖するゴルフコースが増えるということだ。すでに経営が困難になっているゴルフ場は潜在的にかなりの数あると見られ、それらの閉鎖やホール減が相次いで来るだろう。

引用:http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20130705-00026214/

このようにゴルフ人口の減少が様々な業界に波及効果を与えてしまうのがゴルフ業界の2015年問題。実際にはそれほど被害はなかったそうですが、先延ばしになっただけで根本的な解決はできていません。

 

ゴルフ人口がなぜ減少していったのか。という問いに対しての解ですが、一つ目は景気が挙げられます。ゴルフの発展、普及と国内の景気は大きくかかわっていると思います。

 

また、新たにゴルフを始める人が少ないのはゴルフクラブの値段への偏見が大きくかかわっているように感じています。

 

ゴルフをしている。というと、お金持ちだね。だとか、初期費用相当かかったでしょ?だとか、どうしても高額商品という固定概念があるように感じられます。

 

この考え、間違ってはいません。高いものはべらぼうに高い。手が届かないくらい高いゴルフクラブも存在します。

 

しかし、中古ショップに目を向けてみると案外想像よりはるかに安いと感じることができるでしょう。

 

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新品の価格であれば手の届かないモデルであっても型落ちクラブであれば3分の1ほどの値段で入手することも可能です。

 

ゴルフ人口を増やすには?

 

まずは

 

ゴルフ=お金がかかる

 

この概念を壊すことが大切でしょう。ゴルフはお金がかからないとは言いません。もちろんかかることはかかります。こだわればこだわるほどお金はかかりますしかし、趣味で楽しむ程度であればそこまでの負担はありません。

 

しかし、この概念を壊すのは難しいでしょう。

 

それならば逆転の発想でゴルフに費やすお金はどれだけ高額であっても厭わない。そのくらいゴルフの魅力を周知すれば少しは何かが変わってくるのかもしれません。

 

blog.shinkichigolf.net

 この記事でゴルフの魅力をたくさん語っているので良ければ読んでみてください。

 

また、現在のプレースタイルを変えていこうという提案も出てきています。ゴルフは通常18ホールをプレーするスポーツですが、広大な土地を使用するので移動にどうしても時間がかかり、ゴルフをするだけで一日が終わってしまうこともあります。

 

そこにメスを入れます。気軽にゴルフを楽しんでもらうため、18ホールプレーではなく9ホールプレーを推進しようとしています。9ホールであれば本来かかる時間の半分でゴルフが行えるうえに体力も消耗も少なくゴルフを楽しむことができる。現在は段々と9ホールでのプランが増えてきているので着実に普及しつつあるプレースタイルです。

 

終わりに

 

 

長々と書いてきましたがいかがでしょうか。近頃はゴルフ場が減り続けているので自分たちがシニア世代になった時ゴルフを近場で快適に行うことができるのか心配になる時があります。

 

生涯スポーツと表現してよいのか湧かrませんが、ここまで長く行うことができるスポーツも珍しいと思います。

 

魅力がたくさん詰まったゴルフ。ぜひ始めてみてください。

 

ありがとうございました。